本当にいいシャンプーの見つけ方

髪質が急に変わった!?急にパサつきベタつきが気になるのはなぜ?

 

髪のエイジング

急に髪質が変化して、髪がパサついたり、逆にべたついたりと、髪のトラブルが増えてきたなと感じていませんか。

 

昔のように思い通りにヘアスタイルが決まらないし、どうにかしたい!とお悩みの方も多いと思います。

 

正しい髪のケアをするためには、まず原因をしっかり知っておく必要があります。
年齢とともに髪質が変わってしまう原因と対策についてご紹介します。


 

 

1.急に髪がパサつくようになる原因と対策

 

最近髪がパサついてまとまらない!
それはお肌の衰えとも似ています。

 

髪の主成分は肌と同じたんぱく質。
それに適度な脂質と水分があって、しなやかな髪を保つことが出来ます。

 

  • たんぱく質 80~90%
  • 水分 13%
  • 脂質 5%

これが理想の割合です。

 

ですが、35歳を過ぎたころから徐々にバランスが崩れていきます。

 

肌が乾燥していくように、髪に含まれる脂質が減ってしまうと髪がパサつく原因になってしまうのです。

 

パサつきを対策するためには、洗浄力の強い安価なシャンプーを使うのをやめる必要があります。
皮脂が減っている状態で脱脂力の強いシャンプーを使っていると、ますます乾燥してしまいます。

 

低刺激で保湿力のあるシャンプーに切り替える必要があります。
以下の記事でパサつき対策用のシャンプーをご紹介していますので、参考にしてみてください。

 

>>パサつきやすい髪におすすめ!しっとりまとまるシャンプー

 

 

また、髪を守るキューティクルも加齢によって傷んできます。
それまでのヘアケアの仕方もかなり影響しますが、キューティクルが傷むと、紫外線のダメージや乾燥などから髪を守る力が弱まってしまいます。

 

外部からの刺激を受けやすくなると、髪の内部の水分や脂質がさらに失われることになり、髪がパサついてしまうのです。

 

年齢を重ねると白髪染めをしたり、パーマをかけてボリュームを出そうとしたりして、髪にダメージを与えるようなことも増えてきますから、それもキューティクルを傷める原因です。

 

髪には残念ながら、いわば死にゆく細胞。
自分でその傷みを修復していく力はないのです。

 

ですから、キューティクルの傷みを放置すれば、髪はどんどん内部まで傷んでいき、脂質も水分も失われてつやのないパサついた髪になります。

 

傷んだ髪は補修力が強いシャンプーを使う必要があります。
CMCなど、キューティクルを補修する成分や、内側を補修するPPTと呼ばれる成分が使われているものを選んでください。

 

以下の記事でどういったシャンプーがあるかご紹介していますのでチェックしてみてください。

 

>>傷んだ髪にオススメのシャンプー!補修成分のチェックが決め手

 

 

2.急に髪がべたつくようになる原因と対策

 

ホルモンバランス

女性は30代後半から徐々に女性ホルモンが減り始め、更年期にさしかかるとさらにその減少が急激になっていきます。

 

45~55歳くらいの閉経を挟んだ時期を更年期と呼びますが、この時期は女性ホルモンの分泌量が急激に変化しているために、頭皮や髪にも影響を与えることがあります。

 

女性ホルモンには髪の潤いを保ち、健やかに成長させる働きがあります。
女性が年齢を重ねても、男性と比べてハゲが少ないのは女性ホルモンのおかげなんです。


 

ところが、そのホルモンが減少してしまうということは、男性のような身体に近づいていくということでもあります。
女性ホルモンが減少することで、元々微量ながらあった男性ホルモンの影響を受けやすくなるため、皮脂の分泌が活発になってしまうのです。

 

つまり、加齢によって男性と同じようにお肌や頭皮もべたつきがちになるということです。

 

さらに頭皮の乾燥も髪に影響を与えます。
男性ホルモンの影響をどう受けるかは個人差がありますが、女性ホルモンが減少していくことは皆同じです。

 

女性ホルモンが少なくなると頭皮や髪の潤いが失われ、頭皮が乾燥しやすくなります。
頭皮が乾燥すると身体は「潤いが足りない!」と思ってしまうため、皮脂を過剰に分泌します。
それがべたつきの原因になるのです。

 

男性ホルモンによって皮脂が分泌されるか、乾燥によって分泌されるかの違いがありますが、いずれにしても加齢によって起こるべたつきの原因です。

 

べたつきを放置すると、今度は毛穴が詰まって薄毛の原因にもなりますから注意が必要です。

 

洗浄力の強いシャンプーは乾燥の原因になるとご説明しましたが、実はベタつきの原因にもなります。
過剰に皮脂を取り除いてしまうため、皮脂腺が異常になり、皮脂を過剰に分泌するためです。

 

詳しい内容と対策は以下の記事でご説明していますので参考にしてみてください。

 

>>朝洗っても夕方べたつく髪を解消してふんわりキープする方法

 

 

3.加齢で髪が細くなる原因

 

髪がそんなに抜けている気はしないんだけど、なんだか1本1本が細くなって、ボリュームが出なくなってしまった、という方もいます。

 

ハリもコシもなくなって、なんだか寂しい髪になってしまいますね。

 

何故そのようなことになるかというと、加齢によってヘアサイクルにも影響が出てくるからです。
髪も肌と同じように生まれ変わっています。
肌の生まれ変わりのサイクルを「ターンオーバー」といいますが、髪は「ヘアサイクル」と呼ばれます。

 

ヘアサイクル

 

ヘアサイクルは、

  • 成長期(髪の毛が伸びる)
  • 退行期(髪の毛が老化する)
  • 休止期(髪の成長が止まる)
  • 終期(髪が抜ける。次の髪が生えるための準備期間でもある)

 

この周期を5~6年ごとに繰り返し、髪が生え変わっていきます。
ですから、長い毛が抜けている分には何の問題もありません。

 

女性ホルモンには髪の成長期間を長くする働きがありますから、ホルモンが活発に分泌されている時は髪が健康に成長するのです。
若い時はほとんどの髪が成長期にあるので、抜け毛も少ないですし、丈夫に髪が伸びていきます。

 

それが加齢によって女性ホルモンが減少してくるとそのヘアサイクルにも変化が出てきます。

 

成長期が短くなり、十分成長する前に退行期や休止期に移行してしまうため、髪が段々細くなってしまうのです。

 

ヘアサイクル

 

また、加齢によって髪を作るための毛母細胞の元になるCD34陽性細胞という細胞が減少してしまうことも、細毛の原因になるということも分かってきました。

 

女性の髪の太さのピークは30代前半だといわれていますから、そこからはいかにしてその太さを保つか、ということが大事になってきます。

 

それでは、具体的にどのようなケアをすれば良いのでしょうか?

 

3-1.髪のエイジングケアの方法

髪のエイジングケアのポイントは次の3つです。

 

  • 低刺激なシャンプー
  • ハリコシをアップするコンディショナー
  • 頭皮に栄養を与える美容液

 

これらのアイテムを使って、髪と頭皮を総合的にケアしていく必要があります。

 

どういったものがあるかは、以下のページで詳しくご説明していますので、参考にしてみてください。

 

 

>>髪のエイジングケアにオススメのシャンプーはコレ!

 

 

まとめ

 

加齢によってある程度髪質が変化してしまうことは、残念ながら老化現象なので致し方ないのかもしれません。

 

ただ、その変化を少しでも緩やかにするために、今回ご紹介した原因を踏まえた対策法が大事になります。

 

髪のエイジングケアはできるだけ早く始めた方が、長く美しい髪を保つことができます。
気になった今が始めてみるチャンスかもしれません!

 

トータルで髪と頭皮のエイジングケアをできる専用のキットもありますので、そういったものを使ってみるのもいいかもしれません。
気になる方は以下の記事をチェックしてみてください。

 

>>髪のエイジングケアにオススメのシャンプーはコレ!