本当にいいシャンプーの見つけ方

女性のための本当にいいシャンプーの選び方

 

シャンプー選び

実は、女性の72%がシャンプー選びで失敗したと思っているというデータがあります。
その理由は、本当にいいシャンプーというのは、意外と少なく、あまり知られていないからではないかと考えています。

 

サラサラでツヤツヤな髪になるためには、どんなシャンプーを選べばよいのでしょうか?
そのためには、本当にいいシャンプーの条件を知りましょう。


 

いいシャンプーの条件は次の3つです。

 

  • 低刺激で洗浄力が高すぎないこと
  • 浸透して髪の内部を補修できる成分が使われていること
  • キューティクルを補修する成分が使われていること

 

最近では、低価格のシャンプーでも、低刺激なものは増えてきましたが、なかなか補修効果がしっかりしているシャンプーが少ないのが現状です。

 

この3つの条件を覚えておいてください。
そして、シャンプーを大きく3つのジャンルに分けて、それぞれの特徴と、いいシャンプーの条件にどれだけ当てはまるかを説明していきたいと思います。

 

一つ目は、ドラッグストアやスーパーで買える市販のシャンプー
二つ目は、美容室で使われているサロン専売シャンプー
三つ目は、主に通販で買える通販系シャンプーです。

 

実際にそれぞれどんなシャンプーがあるのか、最後に比較もして、本当にいいシャンプーにはどんなものがあるかもご紹介していきます。

 

では、順番に見ていきましょう!

 

市販のシャンプーの特徴

TSUBAKIいち髪などの、CMでもよく見られる有名なシャンプーです。
一番の特徴は低価格で買えることです。

 

市販のシャンプーに一番多いパターンが、刺激と洗浄力が強い硫酸系の洗浄成分が使われているものが多いこと。
例えば、TSUBAKIの成分を見てみましょう。

 

TSUBAKI

 

メインの洗浄成分がラウレス硫酸Naと書かれています。
泡立ちが良く、しっかり洗えて、原材料費も安いというのが特徴で、多くのシャンプーに使われています。

 

しかし、洗浄力が強すぎるため、特に私たち女性には刺激が強すぎて、髪のダメージの原因になります。
具体的には、必要以上に皮脂を洗い流して乾燥させるキューティクルにダメージを与えて指通りが悪化するなどのデメリットがあります。

 

市販のシャンプーでも、低刺激なものも増えてきています。
いち髪の成分を見てください。

 

いち髪

 

硫酸系の洗浄成分は使われておらず、アミノ酸系ベタイン系と呼ばれる洗浄成分がメインです。
アミノ酸系洗浄成分は、2番目に書かれているラウロイルサルコシンTEAで、硫酸系に比べれば低刺激なのですが、アミノ酸系洗浄成分の中では刺激が強く、皮膚トラブルを起こす可能性がある「旧表示指定成分」に指定されています。

 

3つ目のパーム核脂肪酸アミドプロピルベタインというベタイン系成分は低刺激でマイルドです。

 

どちらのシャンプーも補修効果はほとんどなく、同じラインのコンディショナーもシリコンが使われていて、コーティングで指通りを改善させるタイプです。

 

このように、市販のシャンプーは、低価格で購入できますが、サラツヤ髪になれるシャンプーではないことが分かりました。

 

では、美容室で使われているサロン専売シャンプーはどうでしょうか?

 

サロン専売シャンプーの特徴

美容室で使われているので、良いシャンプーだと思われがちなサロン専売シャンプー。
しかし、意外な落とし穴が・・・・

 

サロン専売シャンプーは、いい香りで、パッケージがかわいいというのがあると思います。

 

例えば、ディーセスノイドゥーエ
甘い香りが特徴的なシャンプーで人気です。
しかし、成分表を見てください!

 

ディーセスノイドゥーエ

 

TSUBAKIと同じ硫酸系の洗浄成分が使われています。
補修成分も使われていますが、指通り改善はシリコンがメインです。

 

ロレッタまいにちのすっきりシャンプー もパッケージがかわいいので人気ですよね。

ロレッタ

 

ですが、やはりロレッタも硫酸系の洗浄成分がメインなのです。

 

ロレッタ

 

サロン専売シャンプーの洗浄力が強い理由は、カット前にしっかり汚れを落とせるようにするためではないかと思います。
スタイリング剤をしっかり付けてきたお客様でも、一度しっかり落とさないとカットしにくいからということだと考えています。

 

このように、サロン専売シャンプーは、市販のシャンプーに比べれば補修力があるものもありますが、メインの洗浄成分が強すぎるものが多いのです。
お値段もそこそこしますから、決してコスパが良いわけではありません。

 

サロン専売品と同じくらいの価格帯で、低刺激で補修力があるシャンプーを選ぼうと思うと、通販系のシャンプーがおすすめです。

 

通販系シャンプーの特徴

通販で買えるシャンプーの中には、成分にこだわった本当にいいシャンプーが意外とあったりします。
お店で売られていないものがほとんどなので、あまり目にする機会がなく、いいシャンプーなのにあまり知られていないというのが残念なところ。

 

そこで、通販系シャンプーの中でも特にコスパの高いシャンプーを2つご紹介したいと思います。

 

一つ目はハーブガーデン

 

100%オーガニックで、水にまでこだわったシャンプーです。
低刺激で、キューティクルを補修するCMCと呼ばれる成分も配合。
髪と頭皮に優しく、補修効果も高いシャンプーです。

 

二つ目は守り髪

 

こちらもアミノ酸系シャンプーで低刺激です。
キューティクルを補修するCMCと、髪の内側を補修するPPTという成分がしっかり使われています。
補修効果が高いので、かなり傷んだ髪にも使えるシャンプーです。

 

市販系のいち髪、サロン専売のディーセスノイドゥーエヴェロアリュクスと比較してみましょう。

 

シャンプー比較

 

価格面ではやはり市販シャンプーです。
ですが、低刺激で補修力があるものを選ぼうと思うと、ハーブガーデン守り髪が良さそうだということが分かります。

 

どちらを選ぶかは髪質や髪のダメージの状態で決めてください。

 

ハーブガーデンは、100%オーガニックで低刺激ですが、補修力はものすごく高いわけではありあせん。
傷みすぎている髪だと補修しきれないでしょう。
それほど傷んでいない髪なら、しっとり柔らかく仕上がるでしょう。

 

逆に守り髪は補修力が高いので、傷んだ髪でもしっかり補修してくれます。
しかし、補修力が高いので、硬い、太い、多いといった髪質の方だと、ゴワゴワして合わないかもしれません。
傷んでいなくても、細い髪質にはハリコシを与えてくれるでしょう。

 

いかがでしたか?

 

低価格帯のシャンプーでも、低刺激なものは少しずつ増えてきていますが、補修力があるものはまだまだ少ないのです。
シャンプー選びは大切で、本当にいいシャンプーを選べば、2,3週間で驚くほど髪質が改善されます。
サラサラでツヤツヤな髪を目指すなら、シャンプーを変えて、お家でのヘアケアに少し力を入れてみてくださいね。

髪質、目的別 シャンプーの選び方