本当にいいシャンプーの見つけ方

シャンプーの危険な成分と安全な成分の見分け方

 

シャンプーにはいろいろな成分が含まれていますが、そのうちのいくつかは人体に悪影響を与える可能性があるといわれています。

 

それではどんな成分が危険で、どんな成分なら安心なのか見分ける方法を知りたいと考える人が多いのではないでしょうか。

 

シャンプーの成分の見分け方をお伝えします。

 

 

1.危険な成分の種類と影響

◇ラウレス硫酸Na
シャンプーに含まれている成分で人体に悪い影響があるとされている成分。

 

ラウレス硫酸は合成界面活性剤で、洗浄力が強いかわりに刺激が強すぎて肌が弱い人には湿疹や炎症を引き起こす原因となり、また髪の毛の乾燥につながる成分です。

 

◇ラウリル硫酸Na
似たような名前のラウリル硫酸Naという成分もシャンプーに含まれていることがありますが、この成分はアメリカや欧米では使用が禁止されています。

 

特に女性の場合、子宮に留まり子宮の機能に障害を与えるとされています。

 

ラウリル硫酸Naはシャンプーだけでなく歯磨き粉にも含まれていることがあるため、身のまわりのものを買うときに注意したい成分の代表選手です。

 

◇防腐剤
シャンプーに含まれているアルコールやパラベンは保存料や防腐剤の意味合いがあります。

 

しかしアルコールの原料は石油であることが多く、頭皮や髪を傷めやすいため注意が必要ですし、パラベンは発ガン性やアレルギーを引き起こす作用があるといわれています。

 

シャンプーには複数の種類がありますが、高級アルコール系シャンプーにはこれらの成分が含まれていることが多く、アミノ酸系や石鹸系、ベタイン系シャンプーにはほぼ含まれていません。

 

2.安全な成分の種類と効果

どのような成分が髪や身体にダメージが少なく安全なのでしょうか。

 

安全な成分を使っているシャンプーは、無添加の表示やオーガニックの表示があり、原材料名を見たときに植物由来であることが分かる成分が多く使われているシャンプーが安心できます。

 

植物由来の成分とは、例えば、保湿力や殺菌作用の高い

 

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • カモミールオイル
  • ラベンダーオイル

 

などです。

 

オーガニックと書かれていても、原材料名を見ると化学的な成分が多く、オーガニックな成分は少ないというシャンプーもあるので注意してください。

 

参考:経皮毒のない安全なオーガニックシャンプーってあるの?

 

また保存料や防腐剤、着色料が含まれておらず、香りづけには香料ではなく精油(植物から抽出したオイル)を使用している製品も安心です。

 

原材料名を見たときに植物由来であることが分かる名前は基本的に悪い影響が少なく、安心して使えるものであると考えてよいでしょう。

 

また女性なら良い香りのシャンプーを使いたいと考えることが多いのですが、香りづけも香料ではなく精油を使っているものを選ぶと、天然のアロマ効果も得られるのでおすすめです。

 

3.髪に良いシャンプーの選び方

シャンプーは大まかに分けると、

 

  • 高級アルコール系
  • アミノ酸系
  • ベタイン系
  • 石鹸系

 

に分類されます。

 

高級アルコール系は大手メーカーが作成しているシャンプーで、ドラッグストアなどにならんでいるものがほとんどそうだといえます。

 

石鹸系は石鹸をベースにして作ったシャンプーで高級アルコール系と比較すると人体への悪い影響は少なく、リーズナブルな価格で購入できます。

 

ただし石鹸系シャンプーは髪質がパサパサになってしまうことがあるため、好みが分かれます。

 

髪の手触りも気にしたい女性におすすめなのが、アミノ酸系、ベタイン系のシャンプーです。

 

これらは洗浄力が弱いかわりにオーガニックな成分や天然由来の成分を多く含んでいることがほとんどで、人体や頭皮への悪い影響はほとんどないと考えられています。

 

これらのシャンプーは植物由来であることが分かる原料が含まれていることが一般的で、最初に挙げた危険な成分はほぼ含まれていません。