ドライヤーで乾かした後の髪のパサつき、気になりませんか?
原因は、
- シャンプーの洗浄力が強い
- 乾かし方の問題
- ドライヤー自体の問題
などが考えられます。
それぞれの対策について説明していきます。
シャンプーの洗浄力が強い
市販のシャンプーでは、洗浄力が強いものが多いんです。
洗浄力が強いシャンプーはキューティクルを浮き上がらせてしまいます。
キューティクルが浮き上がると、隙間から水分が逃げだしてしまいます。
だから、ドライヤーで乾かすときにパサパサになりやすいのです。
対策のためには、低刺激でキューティクルの補修効果もあるシャンプーやトリートメントを選ぶ必要があります。
例えばアンククロスオリジナルシャンプー
他にどんなシャンプーがあるかは、こちらを参考にしてみてください。
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パサつきにおすすめのシャンプー、トリートメントを30個から厳選
市販シャンプー、サロン専売シャンプーの中から人気のしっとりまとまるシャンプー35個の仕上がりや評判を調査してみました。特におすすめのシャンプーはどれかもご紹介します。
乾かし方の問題
髪は、濡れている状態の方が熱に弱いため、乾かすときは髪が熱くなりすぎないように注意しなければいけません。
一か所に風を当て続けないようにすることで、熱くならないように気を付けましょう。
また、オーバードライ(乾かしすぎ)にならないように注意する必要もあります。
ドライヤー自体の問題
ドライヤーの温度が高く、風量が弱いものは髪がパサつきやすくなります。
理由は先ほど説明した髪の温度が高くなりやすいからです。
風量が弱いと髪に近づけないと乾きにくいので、その分、髪の温度が上昇してしまうのです。
なので、できるだけ風量の大きいドライヤーで、距離を離して使うことがポイントになります。
オススメはダイソンのドライヤーやモンスターです。
美容室で良く見る、レプロナイザーやホリスティックキュアなどの特殊なテクノロジーを使ったドライヤーも効果的です。