ドライヤーの熱ダメージが気になって自然乾燥してませんか？
自然乾燥も髪が傷む原因！
髪はすぐに乾かしましょう。
ドライヤーの熱ダメージが気になるなら、対策方法をお教えしましょう。
熱で髪のダメージ補修ができるシャンプー
ドライヤーの熱ダメージが気になるなら、熱に反応して髪を補修してくれる成分が使われているシャンプーを使ってみてください。
例えば、メドフォーム-δ-ラクトン。
あまり市販のシャンプーでは使われてないのですが、本当にダメージ補修ができるシャンプーには使われています。
美髪ベースメイクシャンプー『守り髪』
なんかがそうです。
本当に補修力があるシャンプーをまとめていますので、こちらの記事も参考にしてみてください。
＞＞傷んだ髪にいいシャンプー！マイナーだけど高補修力です ひどく傷んでパサパサなダメージヘアになってしまった髪・・・ 市販のダメージケアシャンプーを使っても、全然効果がないってことありませんか？ ここでは、マイナーだけどダメージ補修力が高いシャンプーを厳選し ...
CHECK
ひどく傷んだ髪にいいシャンプー！マイナーだけど高補修力です
自然乾燥がダメな理由
髪は濡れているとキューティクルが開いています。
その状態だと、キューティクルが剥がれやすいですし、髪の内部から水分や栄養が流れ出てしまいます。
だから髪が傷むのです。
お風呂上りにすぐに髪を乾かすのが、美髪のためにはいいんです。
傷まないドライヤーのやり方
濡れている髪って、乾いている状態よりも熱に弱く、髪の表面温度が６０℃くらいで傷みだしてしまいます。
ですから、できるだけ髪の温度が上がらないように乾かすのが大切。
同じところにばかり風を当てないようにしたり、髪とドライヤーの距離を離したりするのがいいでしょう。
風量のあるドライヤーで、風のチカラで乾かしたり、低温のドライヤーを使ったりするのも効果的です。
