ふんわりモテカワ髪にするには、髪が軽くなるようなヘアケアが必要!
それにはシャンプーの選び方がかなり重要なんです。
エアリーでかわいい雰囲気のヘアスタイルにするためのヘアケア術を見ていきましょう。
1.シリコン系コンディショナーはやめる
シリコン系のコンディショナーは髪が重くなりやすいので使わないこと。
ドラッグストアで買えるノンシリコンシャンプーの同ラインのコンディショナーはシリコン系なことが多いので要注意!
シリコン系のコンディショナーは、コーティング効果がしっかりしているので、しっとりまとまる系の髪にするための仕上げに使うのはいいですが、ふんわり仕上げたいときには使わない方がいいんです。
2.ムダなコーティング効果があるシャンプーは使わない
しっとり系のシャンプーに多いパターンです。
ノンシリコンでもその代わりに髪をコーティングする成分が多く含まれているものがあります。
こういったシャンプーは、やっぱり重くなってしまい、特に猫っ毛だとぺたんこになりやすいのです。
だからといって、洗浄力が強すぎる市販のシャンプーもNG。
頭皮は必要以上に皮脂を洗い流されると、逆に皮脂をどんどん分泌する性質があります。
そのため、しっかり洗ったつもりが逆にべたつきやすくなるのです。
オススメはビハールのシャンプー、コンディショナーです。
「ラウリル硫酸」「ラウレス硫酸」などの強い洗浄成分を使わない、低刺激なアミノ酸シャンプーです。
ライトとモイストの2種類が用意されていて、ライトの方は、ふんわり、軽く仕上がります。
■公式ページへ
>>ビハール バイ モードケイズ
スタイリング剤などを使っていると、髪と頭皮に汚れが蓄積してべたつきの原因になることも・・・
ふんわり髪を保つためには、週に一回程度はクレンジングをしてみましょう。
3.週一回は髪と頭皮をクレンジング
普通に過ごしていても、髪と頭皮には徐々に汚れがまたっていきます。
汚れにも2つのタイプがあります。
油性の汚れと水溶性の汚れです。
油性の汚れは、脂分のある汚れで、皮脂やワックスなどになります。
水溶性の汚れは汗などです。
この両方の汚れをしっかり落とすことがふんわり髪のキープには大切になってきます。
油性の汚れはオイルクレンジングで、水溶性の汚れは炭酸クレンジングで落とすのが効果的です。
オススメはミネコラパーフェクト3。
オイルクレンジング用のリダクションフォーム、炭酸シャンプー、プラチナトリートメントの3ステップケアです。
オイルの泡で出てくるリダクションフォームをなじませて、そのまま炭酸シャンプーで洗い流します。
2種類の汚れがしっかり洗い流され、地肌がスッキリした感じになります。
通常のクレンジングシャンプーは、硫酸系などの強い洗浄成分で皮脂を洗い流すため、乾燥の原因になってしまうのですが、オイルと炭酸でクレンジングするため、髪と頭皮に優しいのです。
シャンプーの成分もベタイン系、アミノ酸系の低刺激な洗浄成分が使われています。
トリートメントは実はシリコン系ですが、市販のシリコン系コンディショナーのようにベタベタした感じではなく、さらっとしています。
すすぎをしっかりすれば重くならないのに髪のツヤ感がアップします。
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>>ミネコラパーフェクト3
4.ドライヤーは根本が立ち上がるように乾かす
ふんわり髪の最後の仕上げです。
柔らかい猫っ毛の場合は特に、髪がぺたんこになりやすいのではないでしょうか?
ふんわりさせるには、髪を根元から立ち上がらせる必要があります。
根元を濡らして指を髪の間に入れて左右に振りながらドライヤーで乾かすと根元が立ち上がりやすくなります。
5.まとめ
ふんわりボリューム感のある髪にするためには皮脂コントロールをしっかりして、べたつかないようにする必要があります。
ふんわりさせやすいシャンプーとクレンジングを選ぶことで、一日中ふんわりを保つことができるようになりますので、ふんわりカワイイ髪を手に入れてくださいね。
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