40代になって髪がパサつきやすくなる原因はいくつかあって、一つだけが原因でないことがほとんど。
ホルモンバランスなどの体の中の変化によるものもあるし、白髪染めなどによる外からのダメージも原因に。
ここでは、40代の髪のパサつきの詳しい原因と、パサつき対策に選ぶべきシャンプーをご紹介します。
年齢による髪質の変化
特に女性は年齢と共に大きなバランスの変化が起きます。
それが髪に与える影響も少なくなく、パサつきの原因になることもあるのです。
１．キューティクルが薄くなる
２５歳を超えたころから、徐々にキューティクルが薄くなってきます。
そのため、キューティクルがダメージを受けやすくなり、乾燥しやすい髪になってしまうのです。
２．ホルモンバランスの変化
ホルモンバランスの変化によって、男性ホルモン優位に傾くことがあります。
女性ホルモンは美しい髪を育てるのに重要な働きをしているため、減少することで髪質が悪化することがあるのです。
３．血行不良
若いころに比べると運動量も低下するため、体の血流が低下します。
そうすると、髪にも栄養が届きにくくなるため、生えてくる髪の毛の髪質が悪化してしまうのです。
白髪染めの影響
外からのダメージとしては、白髪染めの影響があります。
40代で徐々に白髪が増えてきて、白髪対策のためのヘアカラーの回数が増える方も少なくないでしょう。
ただでさえ弱った髪にカラーをするので、どうしてもパサつきやすくなってしまうのです。
40代女性のパサつき対策シャンプー
年齢を重ねると、どうしても髪が弱っているので、髪に優しいシャンプーを選ぶ必要があります。
まず、低刺激なアミノ酸系のシャンプーであることは最低限必要。
そしてパサつき対策には保湿がしっかりでき、キューティクルの補修効果があるシャンプーを選びましょう。
カラーリングによるダメージ補修効果があることも大切です。
どんなシャンプー、トリートメントがあるかは以下のページにまとめています。
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パサつきにおすすめのシャンプー、トリートメントを３０個から厳選
市販シャンプー、サロン専売シャンプーの中から人気のしっとりまとまるシャンプー３５個の仕上がりや評判を調査してみました。特におすすめのシャンプーはどれかもご紹介します。
その中でも40代女性にオススメなのはラスティークディープセラムシャンプー。
アミノ酸系の低刺激な洗浄成分であることはもちろん、キューティクルの補修効果、傷んだ髪に浸透補修するＰＰＴも豊富に使われています。
白髪染めのダメージケアにも最適なのです。
さらに、美容液レベルの保湿成分でパサつきを防いで艶のある髪にしてくれます。
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