パーマやカラーで髪が傷んでパサパサ。
そうすると枝毛、切れ毛が増えたり、静電気が起こりやすくなったりします。
対策に必要なのはキューティクルケア!
ここでは、髪のダメージと枝毛、パサつき、静電気の関係と、具体的なケア方法をご紹介します。
髪の傷みと枝毛、パサつき、静電気
パーマやカラーを繰り返した髪は、キューティクルが剥がれ、髪の内側にダメージホールと呼ばれる穴ができてしまいます。
そうすると、髪は水分を蓄えておくことができず、パサついてしまいます。
同時に、髪の内側のたんぱく質の一部が失われ、髪が弱くなってしまいます。
そうすると切れ毛や枝毛になりやすくなるのです。
さらに、キューティクルが剥がれてパサついた髪は摩擦が大きく、静電気が発生しやすくなるのです。
このように、傷んだ髪は、パサつき、枝毛、切れ毛、静電気が同時に起こりやすい状態となっているのです。
この状態を対策するには、キューティクルのケアが必要になります。
キューティクルケアで枝毛対策
キューティクルは、CMCという物質によって髪にくっつけられています。
パーマやカラーによって、CMCは簡単に失われてしまうため、キューティクルが剥がれてしまうのです。
キューティクルケアとは、このCMCを疑似的に外から補うこと。
CMCを配合したシャンプーやトリートメントを使うことで、キューティクルを整えることができるのです。
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ひどく傷んだ髪にいいシャンプー!マイナーだけど高補修力です
その中でも、パサつき対策の効果が高いのがアンククロスのシャンプー、トリートメントです。
キューティクルを補修するCMCを豊富に配合しているのはもちろん、アミノ酸系洗浄成分で髪を乾燥させません。
髪の内部に浸透する補修、保湿成分も使われているので、ダメージケア、保湿がしっかりできるのです。
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