髪のパサつき対策にヘアオイルを検討している方も多いと思います。
ヘアオイルにも種類がありますが、ここでは代表的な4種類、
- 椿オイル
- ホホバオイル
- アルガンオイル
- マルーラオイル
についてご紹介したいと思います。
ヘアオイルの種類と比較
代表的な4つのオイルについてご紹介します。
椿オイル
椿の種子から取れるオイル。
平安時代から使われていて、日本では古くから使われているオイルです。
そのため、日本の歴史のある会社がいくつか製造しています。
保湿力がありますが、重めでややベタつきやすい感じがあります。
ホホバオイル
ホホバオイルの主成分はワックスエステル。
ワックスエステルは皮脂に似た成分なので、髪や地肌になじみのいい成分です。
地肌のバリア機能を保ち、乾燥を防いで保湿する効果があります。
アルガンオイル
アルガンオイルはモロッコで摂れるレアオイル。
オリーブオイルの3倍のビタミンEが含まれていたり、抗酸化作用も高いオイルです。
地肌になじみがよく、スっと消えるのでベタつきが気になりません。
美容効果が高いオイルです。
マルーラオイル
アフリカのマルーラの実から摂れるレアオイル。
オリーブオイルの10倍の抗酸化作用があると言われていて、エイジングケア効果が高いオイルです。
ベタつかず、ニオイが少ないのも特徴です。
髪のパサつきにはどのオイルがオススメ?
オイルとしての効果はマルーラオイルが高そうなのですが、髪のパサつき対策としてはホホバオイルがおすすめ!
その理由は、人間の皮脂に近い成分が主成分であるため、髪の保湿をするには最適だから。
アルガンオイルやマルーラオイルは、どちらかと言えばスキンケア向けの効果が高いと言えるでしょう。
肌への浸透効果も高いからです。
ホホバオイルでおすすめなのは、NATURAL ORCHESTRAのオーガニックホホバオイル。
エコサート、コスモスの認証を取った100%オーガニックのオイルです。
非加熱のコールドプレスで抽出されているため、栄養素が豊富に含まれています。
ベタつきにくく、ヘアオイルとして使いやすいオイルです。
ドライヤーの前に髪になじませることで、ドライヤーの熱から髪を守ることができます。
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